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半妖の少年と、呪われた血を持つ一族の最後の生き残りのメガネ美少女。開始数分、鮮血バトル。その鮮烈な出会いから徐々に変化していく世界。ミステリアスな青春アクションファンタージーに一気に惹き込まれました!

とある少年少女の出会いが世界を一変する!『境界の彼方』

境界の彼方

半妖の少年・神原秋人はある日、屋上からいまにも飛び降りそうな少女・栗山未来と出会った。 異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。だが、ひとり生き残った少女と半妖の少年が出会ったとき、世界が一変する。
via:U-NEXT

見どころ

「けいおん!」などを手がけた京都アニメーション制作の青春アクションファンタジー。ヒロインのメガネ美少女が血まみれになりながら戦うなど鮮烈なビジュアルが印象的。

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アニマの感想・オススメポイント

京アニさん、素晴らしいです。『けいおん』を観た後にこの作品に入りましたが、息を呑むようなアクション、宝石のように美しい独特な世界観、作品を印象付ける音楽、どれも虜になりました。

©鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

半妖夢で不死身の身体を持つ少年神原秋人は、今にも校舎の屋上から飛び降りそうな少女栗山未来を見つけ、助けようとする。が、開始数秒から衝撃的。引き寄せ方半端ないです。多くの人が「えっ?、何で?」と思ってしまうことでしょう。ここまでアクションを描ききるなんて魅力的すぎます。2013年の作品とは思えないクオリティでした。

©鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

そしてこの物語の中心は「青春」です。半妖秋人の見た目は明るい男子高校生で、強度の眼鏡フェチ。眼鏡愛ゆえに相手に気づかれないほどの速さで眼鏡をかける技術も体得しており、突然度の強い眼鏡を掛けられた相手は一瞬錯乱する戦術性もある。

©鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

一方、眼鏡美少女のヒロイン・未来は「呪われた一族」の生き残り。血液を自在に操る攻撃ができるが、力の性質ゆえの弊害から、使い過ぎると貧血を起こす。普段は間の抜けた性格をしているが、戦闘時は冷静沈着な一面を見せる。それからかなりの音痴。金運に恵まれず、明日の食費や月の家賃の工面にも困るほどの超貧乏生活を送っている。口癖は「不愉快です。」

そんな2人の見た目は普通の高校生。討伐する側とされる側という相対する存在だが、時には協力して妖魔を退治したりもする。難しい関係、気になる関係、どうしようもない境遇。この逼迫した状況からどのように青春ストーリーがクライマックスを迎えるのか。本当に見ものですっ!

©鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

12話という構成が絶妙に丁度よい。「もっと観たい!」という気持ちにさせられてしまうし、初見でもしっかりと心に刻み込まれる物語になっています。過去編、未来編と続く劇場版も合わせて見たいですね。

京アニの入り口として、ここから入っても良いかもしれない。それだけ多くの人を引き寄せ、魅力的なストーリーに目頭が何度も熱くなるでしょう。ぜひお楽しみください!

評価: 5一地方都市を舞台に妖魔世界と人間世界の端境で戦う<異界士>の高校生を描く。
冒頭から主人公がヒロインらしき少女に刺されるという展開に本放映時にはストーリーを追うだけで気を取られていたが、今回見なおして緻密な画面描写、また仕込まれた展開に驚きながら見入ってしまった。

オープニング、ヒロインが乗るローカル線の列車の描写。雨の中を通ってきたのか水滴で曇った窓ガラスの描写から、列車がトンネルを抜けると低い夕日が赤く車内を照らすまでの緻密な光の移ろいの美しいこと。
高校の屋上から鳥瞰に視点が移り、山間の地方都市の風景が描かれるシーン、新しくもないが手入れが行き届いた様子が伺える校舎の様子。
アクションシーンも流麗。
いずれもさすが京都アニメーションと感嘆したくなるようなレベルで描かれています。ストーリーを追うだけではなく、こうしたアニメーション技術や背景美術などを味わうのにも良い作品だと思います。

「不愉快です」というセリフが口癖のヒロイン。
ヒロイン役の種田梨沙が最近の作品では出していない声質で演じているのも珍しく見どころのひとつでしょう。

キャスト/スタッフ
[キャスト]

栗山未来:種田梨沙/神原秋人:KENN/名瀬美月:茅原実里/名瀬博臣:鈴木達央/新堂愛:山岡ゆり/新堂彩華:進藤尚美/二ノ宮雫:渡辺明乃/伊波桜:豊田萌絵/藤真弥勒:松風雅也/名瀬泉:川澄綾子

[スタッフ]

原作:『境界の彼方』鳥居なごむ/挿絵:鴨居知世(KAエスマ文庫 / 京都アニメーション)/監督:石立太一/シリーズ構成:花田十輝/キャラクターデザイン:門脇未来/美術監督:渡邊美希子/色彩設計:宮田佳奈/小物設定:髙橋博行/妖夢設定:秋竹斉一/撮影監督:中上竜太/音響監督:鶴岡陽太/音楽:七瀬光/音楽制作:ランティス/アニメーション制作:京都アニメーション/製作:境界の彼方製作委員会

[製作年]

2013年

©鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 過去篇

©鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

見どころ

同名小説を原作に、運命的に出会った少年と少女を描く人気青春ファンタジーの劇場版。二部作の前編にあたる本作はTVシリーズを再構成、二人の出会いから物語を振り返る。
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ストーリー

半妖の少年・神原秋人はある日、血を操る異界士・栗山未来と出会う。その特異な能力のため彼女の一族は周囲から忌み嫌われる存在だった。妖夢の討伐を生業とする未来は、秋人の退治に乗り出す。しかし、やがて二人は次第に惹かれ合っていき…。
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劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 未来篇

©鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会

見どころ

同名小説を原作とした人気青春ファンタジーの劇場版。二部作の後編はTVシリーズから1年後を舞台に、記憶を失った未来と彼女をの幸せを願う秋人のその後を描く完全新作。
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ストーリー

半妖として生きてきた秋人と、呪われた血を持つ異界士、未来。惹かれ合う二人だが、戦いの果てに未来は記憶を失ってしまう。未来を思い彼女を避ける秋人と、その思いも知らず秋人に近づく未来。だが、秋人の願いも空しく、未来は再び戦いに赴くことになる…。
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