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雨で人の心を癒やす。

まるで新海監督の『天気の子』とは逆の能力を持つニケ姫。そんな彼女が雨を呼ぶ歌『アメフラシの歌』でアニメの世界だけではなく、見ている私達の心も癒やす感動作品です。

こんなに心癒され感動する作品があった!『それでも世界は美しい』

それでも世界は美しい
5

雨の公国の第四公女・ニケが、「太陽王」のもとに嫁ぐことになった。雨を呼ぶ「アメフラシ」の能力を持つニケは、公国の未来のため晴れの大国を訪れる。しかし、婚姻の相手・リヴィウス一世はまだ子どもだった。それでも互いを理解していくふたりだったが…。
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見どころ

年齢差のある少年王と姫が反目しながらも惹かれていく恋愛ファンタジー。主演の前田玲奈は新人ながら優れた歌唱力を披露、歌声で雨を呼ぶというヒロインを見事に表現した。
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おすすめポイント

ニケの歌声で凍てついた心も溶けていく

とても良い作品を発掘できた気持ちでいっぱいです。近年人気漫画や、人気ラノベ作品原作のアニメが上位ランクインして目立ちやすいですが、まだまだ過去にもアニメはたくさん良作が眠っていると実感できた作品です。

原作は「花とゆめ」で大人気連載中の同名漫画です。大人気作品を世に送りだしている「花とゆめ」40周年記念作品。

辺境の地、小さな雨の国に生まれ、雨降らしの力を持つ、ニケと、世界征服をした太陽の国の王リヴィウス一世(リビ)との青春ドラマ。彼女は活発、天真爛漫、江戸っ子のようなキレの良い性格で、話す人達みんな笑顔にしていくような明るく愛されるキャラクター。そんなニケが突如太陽王に嫁ぐことになった。一方、リビはニケより子供なのにも関わらず、聡明でロジカル、世界を統べるためなら手段を選ばず蹂躙していくような圧倒的『王』として静かに君臨している。

雨の国出身なのに太陽のように明るいニケ、太陽の国の王なのに雨のように心はいつも寂しく泣いているようなリビ。そんな太陽王の心をニケは少しずつ、少しずつ理解し、美しい歌声で徐々に溶かしていく。

この物語で挿入されている『アメフラシの歌』がとても素晴らしい。雨を降らす歌なのにも関わらず、そこには「雨」の陰気な印象を微塵も感じさせない。それより、リビの凝り固まった心の壁を徐々に流していくような優しい水の流れを感じる。雨は降るけど必ず晴れる。止まない雨は存在しない。そんな雨と太陽の架け橋をニケが担い、お互いの心が溶け合って重なり合うドラマはとても感動します。

ラブコメ度も強く、ドラマ青春度合いも濃い。この程よい笑いと、ニヤニヤして見てしまう恋愛のバランスが非常に良い。そこに素晴らしい『歌』が加わることで、見る人の心を揺さぶり感動へと引きこまれてしまいます。見終わる頃にはこの2人のファンになってしまっているかもしれませんね。

見る人の年齢にもよりますが、少女漫画が原作なので最初は子供向けっぽい作品に思われるかもしれません。が、そこで見るのをやめてしまうのは非常にもったいないです。ニケが『アメフラシの歌』でリビの心だけを虜にするのではなく、その声を聞いた国民の心も掴みます。そして見ている私達の心も回を重ねるごとに虜にしていってしまう感覚におちいります。「もっと、ニケの歌を聞いていたい」そんな愛おしく思える作品に変わっていくことでしょう。

とってもオススメできる作品です!

Amazonレビュー

評価: 5自分は、dアニメの視聴で拝見しました!

お転婆で、天真爛漫、男勝りなヒロイン、ニケ姫の魅力満載な感動大作です!

心に傷を負っているリビウス王に、お妃として嫁ぎ、王族間の様々な問題を、ニケ姫の特殊能力を使いつつ、解決して行くお話ですが・・

設定、世界観、ストーリー、演出、全てに於いて最高に良い作品です!!

また、ニケ姫役の前田さんの美声、「アメフラシの歌」が心に染み渡り、聞いていると涙が出て来ます!

少女漫画原作ですが、女性は当然のこと、男性の私が観ても、素晴らしいと感動した傑作の内の一つですので・・まだ観ていない方には、自信を持ってオススメ致します!

via:Amazonレビュー

キャスト/スタッフ
[キャスト]

ニケ・ルメルシエ:前田玲奈/リヴィウス一世:島﨑信長/ニール:杉田智和/ミラ:伊瀬茉莉也/ニア:茅野愛衣/カラ:寺崎裕香/ラニ・アリステス:浪川大輔/シーラ:潘恵子

[スタッフ]

原作:椎名 橙(白泉社「花とゆめ」連載)/監督:亀垣 一/シリーズ構成:藤田伸三/キャラクターデザイン・総作画監督:夘野一郎/画面設計:田中比呂人/プロップデザイン:早川加寿子/美術監督:清水友幸/色彩設計:北沢希実子/撮影監督:松本敦穂/編集:坂本雅紀/音楽:山下康介/音響監督:浦上靖之、浦上慶子/アニメーション制作:studioぴえろ/製作著作:日本テレビ、バップ、白泉社

[製作年]

2014年

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